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デシベル (decibel, dB) は

電気工学や振動・音響工学などの分野で使用される無次元の単位デシベルは本来二つの電力の比を表す次元のない量であるが、工学では慣習により絶対基準値を定めて絶対単位として使うことが広く行われている。無線通信の分野で高周波信号発生器(SG)の出力電圧を表現する場合、SGの出力を信号源インピーダンスで終端したときの電圧(終端電圧)で表現する場合と、SGの出力を開放したときの電圧(開放電圧)で表現する場合があり、両者は6dBの差があるため、開放電圧で表現する場合は、dBμに続けてEMF(Electro Motive Forceの略)と付記するか、別に説明する必要がある。例えば50Ωの場合、113dBμEMFと107dBμはどちらも同じであり約0dBmである。日本では、業務用無線機やPDC方式携帯電話機でdBμEMFが使われることが多い。